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LINEをアップデートしたあと、「一括既読が消えた?」と焦ってしまう方は少なくありません。トーク一覧を見渡しても見当たらず、まさか機能がなくなったのでは…と不安になりますよね。
でも実際は、廃止ではなく操作場所が移動しただけのケースがほとんどです。iPhoneとAndroidで入口が少し違うため、最初は気づきにくいものの、ポイントさえ押さえればすぐ見つけられます。この記事では、アップデート後の一括既読の場所と、見つからないときの対処までわかりやすく整理します。
この記事でわかること
- LINEの一括既読が「廃止ではない」理由
- iPhone/Android別の一括既読の場所と手順
- アップデート後に見つからない原因と考え方
- 表示が違うときに試すべき確認ポイント(更新・再起動)
LINEの一括既読は廃止?結論から言うと「残っています」
LINEをアップデートした直後、「あれ、一括既読がない…?」と戸惑う方はかなり多いです。実際、トーク一覧を眺めても以前のような“それっぽいボタン”が見当たらず、「まさか廃止?」と一瞬思ってしまうんですよね。
ただ、結論から言うと一括既読はなくなっていません。いまはトーク一覧の表側ではなく、編集画面の中に移動していて、そこからまとめて既読操作ができるようになっています。ここでは「なぜ消えたように見えるのか」「実際はどう変わったのか」を整理していきます。
アップデート後に「消えた」と感じる理由
アップデート後に一括既読が「消えた」と感じる一番の理由は、トーク一覧の見え方やメニュー配置が変わり、直感的に探しにくくなったからです。以前はトーク一覧からすぐ触れそうな場所にあった(または気づきやすかった)のに、アップデート後はトーク一覧を見ても“入口”が前面に出ていないため、探している人ほど見つけられない…という現象が起きます。
また、LINEはiPhoneとAndroidで表示や操作の入口が微妙に違うことがあり、同じ説明を読んでも「自分の画面と違う」と感じやすいのもポイントです。アップデート直後はUI(画面デザイン)の変更が入りやすく、さらに端末の状態や一時的な不具合で表示が安定しないこともあります。
その結果、「消えた」「廃止された」という印象になりやすいのですが、実際は機能そのものが削除されたわけではなく、場所が変わっただけというケースが多いです。
一括既読は“機能削除”ではなく“場所移動”
今回の変更は、機能がなくなったというよりも、操作をまとめた“編集メニュー”の中に統合されたイメージです。つまり、トーク一覧の通常画面ではなく、トークを整理・管理するための編集画面に入ってから操作する形になっています。
こうした変更は、機能をスッキリまとめる目的でよく行われます。普段から一括既読を使う人にとっては「前より面倒になった」と感じますが、LINE側の設計としては、トークリストの操作(並び替え・削除・ピン留め等)と同じ“管理系”の動作として一括既読を扱いたい、という流れなのかもしれません。
大事なのは、探す場所を「トーク一覧の表」から「編集画面の中」に切り替えること。ここを押さえるだけで、見つからないストレスが一気に減ります。
以前との違いは「ワンクッション増えた」点
体感として一番大きい違いは、以前よりワンクッション増えたことです。つまり、いきなり一括既読の操作ができるのではなく、まず「編集」や「トークリスト編集」といった管理画面に入ってから、まとめて既読にする流れになります。
ただ、これは裏を返すと「操作が整理された」とも言えます。誤タップでいきなり既読にしてしまうリスクが減る、という見方もできますし、トークを一括で管理する時に関連操作をまとめて行えるメリットもあります。
とはいえ、日常的に使う人ほど“前の導線”が身体に染みついているので、最初は戸惑って当然です。次で、iPhone/Android別に入口をはっきり示します。
一括既読の場所と操作手順(iPhone/Android別)
アップデート後の一括既読は、「トーク一覧にあるはず」と思って探すほど見つけにくい位置に移動しています。ポイントは、普段のトーク一覧画面から直接触るのではなく、トークリストを管理する“編集画面”に入ってから操作することです。端末によって入口の表示が少し違いますが、考え方は同じで、「編集系メニューの中に一括既読がある」と覚えておくと迷いにくくなります。ここではiPhone・Androidそれぞれの入口と、編集画面で迷わないための見つけ方をまとめます。
iPhone:トーク一覧右上「編集」から探す
iPhoneの場合は、トーク一覧(トークリスト)を開いた状態で、**画面右上にある「編集」**が入口になります。アップデート後は、ここを押さないと“一括既読”に関わる操作が表に出てこないため、「あれ?ない…」となりがちです。
「編集」をタップすると、トークをまとめて管理するためのモードに切り替わり、複数トークに対する操作ができるようになります。その流れの中に、一括既読の操作が用意されています。
以前よりも「編集→操作」という形になっているので、最初はワンクッション増えたように感じますが、逆に言えば、編集画面に入れさえすれば見つかるということでもあります。
もし右上に「編集」が見当たらない場合は、画面の表示が簡略化されている・一時的にUIが崩れている・アプリの更新が反映しきっていない、なども考えられます。その場合は、次のH2-3で触れる「最新化」「再起動」を先に試すと改善することがあります。
Android:右上「︙」→トークリスト編集の中
Androidの場合は、iPhoneのように「編集」という文字がそのまま出ていないことが多く、トーク一覧の右上にある**「︙(縦三点)」メニューが入口になります。そこをタップするとメニューが開くので、「トークリスト編集」**(または編集に相当する項目)を選びます。
この「トークリスト編集」に入ると、トーク一覧をまとめて扱うための画面に切り替わり、その中に一括既読の操作があります。
Androidは機種やOSのバージョン、LINEのバージョンによって文言が少し変わることがあるため、「編集」「リスト編集」「トークの編集」といった“編集っぽい項目”を探す意識が大切です。
また、メニュー内の並び順が変わっている場合もあります。「︙」を押したのに見当たらない時は、焦って“廃止”と決めつけるより、まず編集系の項目に入れるかどうかを確認してみるのが近道です。
編集画面で見つけるコツ(どこに表示される?)
一括既読の場所が変わったことで、次に起きやすいのが「編集画面には入れたけど、そこでも見つからない」という状態です。ここでのコツは、編集画面が“何をする画面か”を思い出して、まとめて操作するためのボタンやメニューを丁寧に見ることです。
編集画面では、通常のトーク閲覧とは違って「トークを選ぶ」「複数を対象にする」といった操作が中心になります。多くの場合、画面の上部や下部、または追加メニューの中に「既読にする」「既読」「一括既読」といった表示が出ます。
ただし、ここも端末によって表示が異なることがあるため、次のように考えると迷いにくいです。
- まずは編集モードに入る(iPhoneは右上「編集」、Androidは「︙→編集」)
- 次に、画面内にある**“まとめて操作する”系の項目**を探す
- 見当たらない時は、アプリの更新状況や一時的な表示不具合を疑う(後述)
そして、アップデート直後は「反映のズレ」で表示が崩れることもあります。実際、同じように戸惑った方でも、最新化の確認やアプリの再起動でスッと表示が整って見つかった、というケースは珍しくありません。
見つからない・表示が違うときのチェックポイント
一括既読の入口が「編集画面の中」に移動したとはいえ、端末やバージョンによって表示が微妙に違うこともあり、「編集までは行けたのに、そこから先が違う…」となることがあります。特にアップデート直後は、UIの反映が不完全だったり、一時的な不具合でメニューが出にくかったりするケースもあります。ここでは、実際に効果が出やすい確認ポイントを3つに絞って整理します。順番にチェックすれば、余計に迷わず原因を切り分けやすくなります。
アプリが最新かどうか確認する(更新の影響)
まず最初に確認したいのは、LINEアプリが本当に最新バージョンになっているかです。というのも、アップデート関連の話は「アップデートしたつもりでも、実は途中までしか更新されていない」「自動更新が走らず旧UIのまま」などが意外と起きやすいからです。
一括既読が見当たらない場合、機能が消えたのではなく、単純に表示している画面が古い仕様のままだったり、逆に新UIへ移行途中で表示が揺れている可能性があります。
そのため、まずはアプリストア側でLINEの更新状況を見て、更新ボタンが出ているなら適用してから再度トーク一覧を開く、という流れが安心です。
また、端末のストレージ不足や通信状態が不安定だと、更新が途中で止まってしまうこともあります。「更新したのに変わらない」と感じる時ほど、ストアでLINEのページを直接開いて状態を確認すると、手がかりになりやすいです。
一度再起動すると直ることがある理由
次に試したいのが、LINEアプリの再起動(必要なら端末の再起動)です。これは遠回りに見えて、実はかなり現実的な対処です。アップデート後は、内部で読み込んでいるキャッシュや表示データが残っていて、新しいメニュー配置が反映されないことがあります。
たとえば、トーク一覧の右上メニューが出なかったり、「編集」が表示されにくかったり、編集画面に入っても一括既読の項目が見当たらないように見えたりするのは、表示の更新がうまくいっていない状態かもしれません。
この場合、アプリをいったん終了して起動し直すだけで、メニューがスッと出ることがあります。質問文にあった通り「再起動で直ったケースがあった」というのは、まさにこのタイプです。
ポイントは、いきなり難しい設定をいじるよりも、まずはアプリを閉じる→開き直すの一手を入れてから、もう一度「トーク一覧→編集画面」を辿ってみることです。それでも怪しい場合は端末再起動までやると、表示のズレが整うことがあります。
それでも出ない場合に考えられる原因と代替策
最後に、更新確認と再起動をしても見つからない場合に考えられることをまとめます。ここで重要なのは、「廃止された」と決めつける前に、端末差・設定差・一時不具合を疑って切り分けることです。
考えられる原因としては、例えば次のようなパターンがあります。
- 端末やOSの違いで、メニューの文言や位置が微妙に違う
- LINEの段階的なUI変更で、同じバージョンでも表示が異なる(切り替えが順次適用されるタイプ)
- 表示が崩れていて、編集系メニューが出ていない/見えにくい
- 何らかの不具合でトークリストの管理メニューが正常に読み込めていない
こういう時の代替策としては、「編集(またはトークリスト編集)に入る」ことだけは崩さず、そこから先は**“まとめて操作する項目”を丁寧に探す**のが近道です。表示が「一括既読」という言葉ではなく、「既読にする」「既読」などの短い表現になっている場合もあるため、文言の違いも視野に入れて確認してみてください。
それでもどうしても見つからない場合は、いったん時間を置いて再度開くとUIが更新されて出てくるケースもありますし、最終的にはLINEのヘルプや公式アナウンスで仕様変更がないかを確認するのも安心材料になります(アップデート直後ほど情報が整理されていきます)。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- LINEの一括既読はアップデートで廃止されたわけではない
- 見当たらないのは「機能が消えた」のではなく「場所が移動した」ため
- 以前よりワンクッション増え、編集画面から操作する流れになった
- iPhoneはトーク一覧右上の「編集」から入るのが基本
- Androidは右上「︙」→「トークリスト編集」から入るのが基本
- “トーク管理(編集)系メニュー”に一括既読が統合されている
- 端末やバージョンで表示や文言が少し違うことがある
- 見つからないときはLINEが最新かどうかをまず確認する
- 更新後はアプリ再起動(必要なら端末再起動)で表示が戻ることがある
- それでも出ない場合は段階的UI変更や一時不具合も疑い、公式案内も確認すると安心
アップデート直後は、いつも使っていた機能ほど「ない!」と感じやすいものです。ですが、一括既読は削除ではなく、トーク一覧の“表”から“編集の中”へ移っただけのケースがほとんどです。まずはiPhoneなら「編集」、Androidなら「︙→トークリスト編集」を起点に探してみてください。それでも表示が違う場合は、最新化の確認と再起動を挟むだけで解決することも多いので、落ち着いて順番に試すのがおすすめです。

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